タメ息を袋に集める

獲物を探しに

まったく、熱いぜ。
アスファルトが肉球に浸みるぜ。
腹が減ったのでウロウロと歩く。
獲物が見つかるまで、
ひたすらに歩かなければならない。
獲物を見つけたって捕らえられる保証はないしな。
そいつの足が速いか、
俺の足が速いか、
ただそれだけだ。
取り置きの肉は腐る。
だから俺たちは常に新鮮な肉を探す。
だから俺たちに保証なんてなくて、
だから俺たちはいつも飢えている。

この飢えこそが、
俺の糧だし、
俺の武器だし、
俺の挑戦なんだ。
獲物が手に入ったら、
アンタも一緒に喰うかい?
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by maekawaz | 2004-04-15 14:11 | 詩集
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