タメ息を袋に集める

春待てば

世界にどれだけの春があるのか、
僕などには分からないけれど、
春待てば、
知らぬ季節が春になる。

今訪れることが出来ない故郷の、
今日の天気は知らないけれど、
春待てば、
記憶の香りが春になる。

つぎに逢う日が遠いアナタへ、
僕の祈りは無力だけれど、
春待てば、
恋しい気持ちが春になる。

春待てば、
季節はもっと美しく、
僕を包みに来るだろう。
アナタを包みに行くだろう。
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by maekawaz | 2005-02-21 17:59 | 詩集
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