タメ息を袋に集める

口車、楽観の都へ

饒舌に滑り出した俺の口車は、
詐欺だのペテンだの叫ばれながら、
拍車っていう車とデッドヒート、
スピードはますます加速する。
常識の壁を突き破り、
悲観の網を潜り抜け、
分別の制止を振り切って、
口車は行く! 楽観の都。
それは俺たちの脳裏に広がる、
バラ色の楽観の都。
そこは、人々に希望の都と言われながら、
しんと静まりかえっている。
諦念の昼寝をキメ込んで、
賢者のふりした住人を、
起こして回れ口車。
奴らの瞳をこじ開けろ。
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by maekawaz | 2004-05-19 09:46 | 詩集
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