タメ息を袋に集める

未来を食べる

狂おしいほどの空腹の果てに、
辿り着いたレストランで、
思い切ってたくさん注文した。
並んだ料理を一口頬張ると、
どうしてだか、
一気に空腹から解放される。
決して満たされないたった一口が、
胃袋を満たした訳ではなくて、
その時、俺は未来を食べているのだ。
飽き足りぬ人生に、
未来を食うことは幸福である。
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by maekawaz | 2004-06-09 00:48 | 詩集
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