タメ息を袋に集める

ファスナー

背中のファスナーを上げたのは、
何年前だっただろうか?
僕は僕の着グルミの中で、
僕を演じながら僕になった。
そしてファスナーの位置は、
よく分からなくなって、
僕は僕を脱ぎ捨てることができないまま、
遊園地のような世界を歩く。
誰にも知られずに汗をかいた分、
少しだけ人を幸せにできると信じている。
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by maekawaz | 2006-08-18 23:49 | 詩集
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