タメ息を袋に集める

水を汲む人々

川が北に流れようと、
南に流れようと、
水を汲む人々には関係なく、
ただ今日一日と、
明日から少しの時間を気にしながら、
川が流れるように
時は流れるようでいて
それだけではないのかもしれない。

西の岸でも、
東の岸でも、
水を汲む人々には関係なく、
彼岸の隣人は、
同じようであればそれはそれで、
自分の正しさとして、
日々を繰り返すようでいて
それだけではないのかもしれない。

詩人もまた、
水は汲むけれど、
水を汲みながら、
水を汲む人々を眺めては、
彼等が見ているものに、
名前を付けなくてはならない。
それだけではない何かを、
アナタが汲んでいる事を、
よく分からなくてはならない。
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by maekawaz | 2007-07-17 21:17 | 詩集
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