朝、バス停に急ぐバスオが
朝、バス停に急ぐバスオが
ゴミステーションに置いた 45リットル、指定のゴミ袋には、 あの日の思いとキラメキが入っている。 収集車は、 あの日のバスオを乗せて 世界の果てを目指しながら いつかは帰って来るだろう。 僕だけじゃない、 バスオもまた、 それを信じている。 人生をアキラメない気持ちは、 必ずまた、 帰ってくる。
by maekawaz
| 2008-06-12 22:49
| 詩集
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