タメ息を袋に集める

イタチにとって

イタチにとっては、
畑の野菜は勝手に生えているもので、
誰かが野菜を作ってるなんて
想像もしないのだ。

イタチにとっては、
川の水は勝手に流れているもので、
誰かが上流から少しずつ流してるなんて
想像もしないのだ。

イタチにとっては、
太陽は勝手に朝からやってくるもので、
誰かが別れに耐えながら送り出してるなんて
想像もしないのだ。

イタチにとっては、
メロディは勝手に流れているもので、
誰かが祈りを込めて作ってるなんて
想像もしないのだ。

難しく考えずに
ありのまま受け止めろと、
今日もイタチは僕に合図する。
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by maekawaz | 2008-06-18 21:28 | 詩集
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