タメ息を袋に集める

タマネギとラジオの午後

傲慢な言葉で真実を語れば、
それは真実ではないと反発されるでしょう。
だから出来るだけ謙虚な言葉で
真実を語るんです。
私は真実には程遠いのだと、
台所に転がるタマネギに分かる事すら、
私には分からない。
それが真実だと。
そうすれば少しは認められるかもしれない、
お前が及ばぬソレこそが真実だと。
真実は私とアナタの都合により、
存在している。
そうだけれども、
タマネギにはそんな都合には関係がない。
それもまた・・・
茶色い皮を剥きながら、
誰も居ない午後、私はラジオに言った。
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by maekawaz | 2009-08-19 23:19 | 詩集
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