タメ息を袋に集める

あしのうら

それでも足の裏が
いちばん頼りになるから、
僕は立ち続けている。
ある日、ハチミツの洪水が来て
壁も床も天井も、
ベッドも椅子も机も、
ベタベタになったなら、
とりあえず立ち続けるしかないだろう。
ハチミツに寄りかかる事は簡単だけど、
紅茶の味を変える事も簡単だけど、
僕はハチミツまみれの手で、
君と手をつなぐコトは失礼だと考えている。
だから、
そうならない為にも、
足の裏を頼りに、
僕は立ち続けている。
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by maekawaz | 2009-09-02 21:57 | 詩集
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